そば打ち


孫達がやって来たので、お昼は 夫が自慢のそば打ちを・・・ 早速、孫が白いエプロンをしてお手伝いに・・・
「今日は美味しい蕎麦ができるぞ!」と 夫も苦笑い! 日常の何気ない暮らしに 幸せを感じ 感謝している。

実兄


私の実兄(80歳)が、脳梗塞で倒れ 今は、起きる事も 話す事も出来ない状態! でも意思の疎通はできます。
完全看護だけど、個室をお願いし妻と娘達が交代で泊まり込みで付き添っている。
行って見ると、話す事も動く事も出来ないけど 穏やかで仏様の様な顔をしていました。
「兄さん、こんなに優しくしてもらい良かったね。きっと良くなるから・・・」と 何度も何度も 手をさすり帰って来ました。
今日、機能回復のため、大きい病院に移ると連絡が入った。


ガラス越の日差しを受け 君子ラン・ハイビスカス・とらの尾等、次から次から蕾を付け花を咲かせています。
気がつけば もう3月 昨年までは、早く春に・・・・と心待ちしていましたが、今年から気持ちが変わり、「もっとゆっくり、そんなに急がないでよ・・・」と
だけど1日の早い事!

歩くスキー


空気は冷たくひんやりしているけど、とても良いお天気。 町体育協会主催の歩くスキーに参加 !
「スキー靴を履くのは、10年ぶり?15年ぶりかな?」 尻もちを付きながら・・・笑いながら・・・心は10歳も若返り・・・
さわやかな汗を流しました。 来年も絶対に参加しよう!!

60の手習い


今年で4年目に入った瑳岐子のページ、「少しも上達しない」と息子に話すと「大丈夫だよ。もう少し絵に力を入れたら」と言われ 通信講座を探したが適当なのが見つからず本を1冊購入。 今年はこの本で頑張ってみよう ! ・・・
60の手習い・・・再挑戦です。

ごもっとも!


節分が来ると思い出します。 五合枡に一杯の大豆を母親が炒り 夜になると父親がねじり鉢巻にすりこ木棒を持ち豆をかかえ「福は内」と大声で各部屋をまき、その後を「ごもっとも」と掛け声をあげ ついて回りました。
近年は、恵方巻きを「福を巻き込む」等と言って丸かぶりしてますが、 昔も今も形式が変わっても「福は内」楽しい行事です。

ひっつみ


次男が出張先の盛岡から岩手県の郷土料理「ひっつみ」を送ってきました。小麦粉を原料に生地を作りそれを薄く引き延ばしてちぎって作る料理です。こちらでは「すいとん」を呼ばれ子供の頃から食べてきました。大勢集まった時、御飯が少し足りない時など・・・
孫達が来たら一緒にいただく事にします。
親に送る余裕が少し出来た事を思い嬉しいです。  ありがとう!

七草粥


お正月も慌しく過ぎ、7日は七草粥をいただきました。 15日は、どんどん焼きに行き 小豆粥を作ります。
昔から無病息災を願い頂いた御呪いですが、これからも、楽しみながら続けて行きたい風習です。
今が一番寒い時期、 風邪には十分にお気を付けくださいます様に!

あけましておめでとうございます。


謹んで新春のお喜びを申し上げます。 今年も、よろしくお願いいたします。
雪もなく暖かい新年を迎えました。 穏やかな、日々を願い 健康にも気を付けて 商売にも頑張りたいと思います。
来町に節は、ぜひお声を掛けてください。 楽しみにお待ちしております。

餅つき


息子も帰省して、我が家の年納めは、餅つきです。 ペッタン ぺったん杵の音が響きます。
今年も、皆様のお陰で無事に年を越す事が出来ます。当店にお越しいただいたお客様、またメール.電話でご注文してくださったお客様に感謝いたします。ありがとうございました。
杵の音は、ありがとうと感謝の音でした。

かぼちゃ


今年もわずかになりました。 冬至には、かぼちゃに小豆を入れて煮て食べる習慣がありました。
「かぼちゃを食べないと中風(脳卒中)になるよ。」と言われ・・・子供ながらに、恐ろしい病気なんだ!
なったら大変と真剣になって食べました。
今は、夫に「かぼちゃ食べなさい。中風なるよ!」と同じ事を言っています。 かぼちゃも、食べないと傷むよ~!

年賀状


今年も、残すところわずかになりました。年賀状書きの時期になり 「元気かな! 何しているだろう!
もう、何年も会っていないな~  一度会いたいな~」などなど・・・ 一向にはかどらない私の年賀書きです。
懐かしみながら、感謝しながら一枚一枚書く年賀は、楽しみの一つです。

家族になっていました。


ジョン子が我が家に来て1年になりました。 孫が来ると、いつもの倍も走りまわり 孫のお菓子を取ったり、飛びついたり・・・と悪さ 
来年は、孫達に、追い回されるでしょう!  うるさいのも、もう少しだから我慢してね。 
ジョン子は、いつの間にか、家族になっていました。

初雪


起きて外を見ると、サンサンと雪が降っていて吃驚! 「初雪でこんなに降るなんて!」
冬物を着込んで、思わず暖房を上げ・・・・ でも、9時頃には雪は止み お昼過ぎには、泡のように消えていました。
雪が降ると一段と寒さが厳しくなります。

長いも


夫は、今年も新鮮な野菜を青くなる程 台所に運んでくれました。
でも、長いもは、始めての挑戦! この畑で出来るかしら・・・と思っていたけど! 立派な長いもを畑に並べ、得意そうな顔!!  ,すごいね‘ 早速、傷の付いた長いもを夕食に    “ う~ん おいしい ”

白樺の木々


日が沈むと一気に寒くなります。
その前に、愛犬(ジョン子)1歳を連れて散歩にいきます。
白樺の木々に陽が降り注ぎ、パラパラと枯葉が舞い落ちています。 その上をジョン子と一緒に歩いてきます。 チョピリ寂しい晩秋の暮れです。

行く秋を満喫


朝夕、急に冷え込むようになりました。今日は、とてもお天気が良いのでデジカメをぶら下げ オンネトーへ 
池田から車で約1時間半!  紅葉は、終っていましたが冷えた空気・青い空・ブルーの湖面
心が洗われる様な気分 行く秋を満喫して来ました。 寒い冬は、もうすぐです。

「一緒に行こうね かあさん!」


母方の祖が明治39年に岐阜県から北海道に入植して、今年で100年になります。
式典・祝賀会の案内をいただき、夫の勧めもあり兄や姪と出席する事になりました。
現在、入植地に同じ姓を持つ人がおよそ100人で同じ姓でない人、北海道以外に住む人も入れると親類縁者は、千人にもなると聞き 凄いなあ~!
亡き母にそっと 「一緒に行こうね かあさん!」

母の20年祭


秋祭り(23日)が終ると半袖から長袖へと衣替えと決めていたのに、今年は暖かく まだ半袖で平気!
赤くなった ほうずきを見て 子供の頃にタイムスリップ! 中の種を出し「ぶう ぶう」鳴らして遊んでいた。 
最初、上手に鳴らせなくて・・・ 「こうして鳴らすんだよ」と教えてくれた 割烹着姿の母親が浮かんだ。
今年、母の20年祭を終えました

故郷 求めて


日も短くなり吹く風も涼しげ・・・日増しに秋の色が濃くなってまいりました。
4年前十勝川で放流された 鮭の稚魚達が立派な大人になり 故郷に元気に帰ってきました。
「長~い旅をして、ここで卵を産み生涯を終えるんだよ。」と子供の頃,聞かされ感動したものです。

コスモス


日中は、まだ暖かいけど 朝夕とても涼しくなりました。 風に揺れるコスモスにちょぴり寂しさを感じます。 農家の方は新ジャガの収穫に忙しそう・・

自転車


何時もの年ならお盆が過ぎると秋を感じるのに、今年は昨日まで汗を流していました。
今日は、一気にさわやかなお天気  ガソリンが値上がりしたのでダイエットも兼ねて、何十年ぶりに自転車に乗り集金に・・・最初は、恐ろしかったけど 慣れて来ると鼻歌も出て爽快・・・ヤッホー

お墓参り


13日の朝、主人とお墓参りをすませ お盆と共に 子供達や孫もやってきました。 今年は、孫も夏祭りに加わり笑いとぬくもりを残し我が家に帰って行きました。
お盆が過ぎると一気に秋が近くなり朝夕涼しげな風が吹きます
心地良い季節と共にちょぴり寂しい季節です。